【Tableau】Excelの表がA1から始まっていない場合はデータインタプリターを使おう

はじめに

すべてのExcelシートに、1列1行目からデータが入っているとは限りません。ファイルによっては1行目にそのデータについての説明が記載されていたり、表形式のデータが1つのシートに2つ以上ある場合もあります。このようなファイルをTableauに読み込ませるには、わざわざExcel上で編集しないといけないのでしょうか。
Tableauには、そんな「綺麗じゃない」Excelシートから表を抜き出す機能があるので、今回紹介します。

解説

こんなとき

下の図のように、使いたい表形式のデータがA1セルから始まっていない場合があります。
このようなExcelシートをそのままTableauで読み込むと、下の図のように正しくヘッダ(列名、項目名)が読み込まれません。
 
 

データインタープリターを使おう

このようなExcelシートを読み取りたい場合は、「データ インタープリターの使用」で解決しましょう。
データ インタープリターとは、TableauがExcelシート内の表を自動で認識してリストアップしてくれる機能です。
実際に使ってみましょう。
「シート」の下にある、「データ インタープリターの使用」にチェックを入れます。
チェックを入れると、Tableauが見つけた表が下の図のように「シート名 セル範囲」の形式でリストアップされます。
今回は、「A29:P5235」のセル範囲に表があるので、これを普段と同じようにドラッグして接続します。
正しく表を読み込むことができました。

さいごに

表が1列1行目から始まっていないExcelシートでも、手動でExcelシートを修正することなくTableauに読み込む方法を説明しました。ぜひ活用してみてください。
📊
・会社のデータをもっと有効活用をしたい ・BIツールを導入したい ・Tableauに取り込みたいデータソースがある ・Tableauの効果的な可視化についてもっと知りたい ・組織においてのTableauの定着化をもっと推進したい ・新しいKPIを作りたいが、自信がない アタラにはTableauを含むBIツールのエキスパートが在籍しております。 このような課題をお持ちの方は、ぜひお気軽にこちらまでご相談ください。
 
この記事をシェアする