【Domo】SQL DataFlowでのFUNCTION(関数)機能の使い方を紹介
SQL DataflowではFUNCTIONを使うことができます。
「変換を追加」→「SQL」
![](https://s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wraptas-prod/atara/14d7e0f0-0e0c-467c-809c-8cb62a63a11e/14a65417d09c35a49cd0991dfb3c21ce.png)
例として、引数に整数2つをとり、その和を返す関数を作りました。
![](https://s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wraptas-prod/atara/b9258bb5-129d-44ce-b8e5-6981b5ea0226/4894e220fe34aa7b994dce8da28d7ea5.png)
結果はこの通り
![](https://s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wraptas-prod/atara/6b1d4d78-3887-46c2-899d-2c069ac03f2a/b041415c195cb2eb07d6c42149b56602.png)
処理内容は変わらないが、
- 複数のMySQL DataFlowで使う
- 使うカラム名がそろっていない
時は関数を作っておき、関数はコピペ(するしかないですが)して、呼び出すときに必要なカラムを使うようにすると、処理内容が変更になったときに修正が楽になります。
・会社のデータをもっと有効活用をしたい
・Domoに取り込みたいデータソースがある
・Domoの効果的な可視化についてもっと知りたい
・組織においてのDomoの定着化をもっと推進したい
・新しいKPIを作りたいが、自信がない
アタラにはDomoを含むBIツールのエキスパートが在籍しております。
このような課題をお持ちの方は、ぜひお気軽にこちらまでご相談ください。
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